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言葉を失った瞬間:私の最も恥ずかしい英語の失敗エピソード

英語を学ぶのは旅のようなものです――ときにはワクワクし、ときにはイライラし、そして時には…本当に恥ずかしい思いをすることもあります。😅

私はこれまでに、最悪のタイミングで英語が通じなかった経験を何度もしてきました。でも時間が経つにつれて、そんな「うわっ…」と思う瞬間こそが、自分を成長させてくれたことに気づきました。今回は、今でも思い出すと恥ずかしくて笑ってしまう、私の英語にまつわる失敗エピソードを3つご紹介します!


💘 間違って告白

高校時代、私はクラスメートの一人に片思いしていました。ある日、友達と彼女のことを話していたら、なんとその本人が私たちの前を通りかかったのです。頭が真っ白になってパニックに。そして、小声で話すつもりが、大きめの声でなんとこう言ってしまいました。


「I love her.」(大好きだ)


その瞬間、周りがシーンとなりました。友達は固まり、彼女は驚いた表情で、こちらを見ました。本当は、「I like her. 」と言いたかったのに、言葉選びを完全に間違いました。😭

本当に消えたくなりました(笑)


彼女は気まずそうに笑って、そのまま立ち去りました。それ以来、友達は私の“うっかり告白”をずっとネタにしています。


学んだこと?

感情が絡むときは特に「話す前にちゃんと考える」!😂

🚽 「トイレ」の誤解

家族と一緒にちょっと高級なレストランに行ったときのことです。トイレに行きたくなった私は、丁寧に聞こうとしてウェイターにこう尋ねました。


「すみません、Confort roomはどこですか?」


ウェイターは困った顔をしてこう言いました。


「Con...何ですか?」


「Comfort room」ともう一度言ってみましたが、やはり通じません。頭が真っ白になって、思わず叫んでしまいました。


「Toilet(便器)はどこですか!?」――めちゃくちゃ大声で。


その瞬間、周りの人たちが私の方を振り返りました。ウェイターは笑いをこらえながら、ようやくこう言いました。


「ああ!Restroomのことですね?あちらです。」


そのとき初めて気づきました。「Comfort room」ってフィリピン独特の言い方なんだ!海外ではたいてい “restroom” や “bathroom” を使うんですね。


学んだこと?

正しい言い方をちゃんと知っておく!😅

🗣️ プレゼンテーションの失敗

大学時代、英語での大事なプレゼンテーションがありました。何日もかけて準備し、セリフを暗記し、鏡の前で練習し、自分の声を録音してまで頑張りました。


そして本番の日。クラスの前に立ち、深呼吸して、順調に話し始めました。ところが…スピーチの途中で、「confidently(自信がある)」という単語を完全に忘れてしまったのです。


立ち止まればよかったのに、私はパニックになってこう言ってしまいました:

「えっと…私はとても…あの…confidenタリー…?」(※最後が変な音になってしまいました)


クラスメートたちは大爆笑。先生も眉をひそめました。私は新しい単語を“生み出して”しまったのです。💀


その後、無理やり訂正してプレゼンを続けましたが、すでに笑いのネタになっていました。しばらくの間、友達からは冗談で「ミスター・Confidenタリー」と呼ばれていました。


この経験からの学んだこと?

単語を忘れても焦らずに、深呼吸して落ち着き、言い換えれば大丈夫!😆


🌱 恥ずかしい失敗が、実はいい経験

たしかに、これらの瞬間は本当に恥ずかしかったです。でも、今でははっきりと言えます。


それらの経験が私を成長させてくれました。


なぜなら、

✅ ミスは教科書よりも早く学びを与えてくれる

✅ 笑いにつながるので、学習が楽しくなる

✅ 本当の自信を身につけるきっかけになる


だから、もし英語を話していて恥ずかしい思いをしても大丈夫。それは誰にでもあることです!

笑って、学んで、前に進みましょう。あなたの失敗も、いつか誰かに語れる素敵なエピソードになるかもしれませんよ。😆

 
 
 

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